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住宅ローンの借り換え2

 さて、借り換えを決意してからやるべきことは、銀行に提出する書類の準備。モーゲージブローカーのS氏の指示に従い、現在のローン関係の書類、銀行口座の明細(NZでは通帳がないことが普通なので、銀行から送ってくる明細書やインターネットバンキングからの出力)、会社の決算報告書、クレジットカードの明細書などを用意。さらに、パスポート、運転免許のコピーを提出。会社の最新の決算報告書がまだだったので、すべての書類が揃うのにちょっと時間が掛かってしまいました。

 7月に入って、S氏から、とある銀行からのとーっても有利なオファーが届きました。ただし条件があって、保険かクレジットカードをその銀行の商品に切り替える、というもの。なので、クレジットカードでお願いします、と答えて、いよいよ動くことに(でも、結果的には、クレジットカードの切り替えもしなくて良かった)。

 新しい銀行とその契約条件が決まった段階で、モーゲージブローカーの仕事は終了。この国では、家を購入したり、住宅ローンを設定したりするのに、弁護士を使います。なので、以前にお願いした弁護士さんに連絡。銀行との書類のやりとりは、以後、弁護士と銀行間になります。

 いよいよ8月にSettlement Day(決済日:住宅ローンの銀行が変わる日)が決定。弁護士から指示されて、新しい銀行に提出する書類として、「Certificate of Currency」を用意しました。これは、住宅保険にちゃんと入っていることを証明するために、保険会社が発行する書類。保険会社のコールセンターに電話して、「あのー、住宅ローンの銀行を変えるのでー、なんか書類がー」と言いかけたら、「Certificate of Currencyですね、メールアドレスを教えていただいたら、すぐにお送りします」とのこと。そして本当に数十分で、契約している保険の名義人、家の住所、契約期間などを記録した書類をPDFで送ってきてくれました。

 決済日の前にすることは、サイン。弁護士のオフィスに行って、たーくさんある書類に夫と二人でサインしていきます(共同名義の家なので)。決済日の当日に、弁護士からメールで、前の銀行からの費用明細、弁護士からの最終請求書、そして、住宅ローンの銀行が変更された家の登記書類が届きました。

 こうして8月に無事に、住宅ローンの切り替えができたのでした。でも、ちょっと手間取ったことがあったので、次回はその覚書。
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住宅ローンの借り換え

それはたしか5月のとある日曜日の午後。カフェでSunday Heraldを読んでいたら、「住宅ローン(英語ではmortgageと言うことが多い)の金利を銀行と交渉しよう」という趣旨の記事が載っていた。我が家が家を購入してから約1年半、当時でも「史上最低の金利」と騒がれていたのに、さらに金利は下がり続けている。非常に借り手有利となって、銀行間の競争が激化しているから、まずは取引銀行に交渉してみたらいい、という趣旨だった。

我が家のローンは、リボルビング(この数年でリノベーションをする予定なので)、1年固定金利(去年、満期になったのでさらにもう1年の固定金利で組みなおした)、3年固定金利の三部構成。この3年ものが現在より1%以上金利が高いので、気にはなっていたのだ。

で、この日に思い立ってから、ようやくすべての手続きが完了して、無事にローンの借り換え手続きが終了したので、覚書。

まず、購入時にお世話になったモーゲージブローカーに、借り換えもやってもらえるかを問い合わせ。モーゲージブローカーはクライアントと銀行の仲介役。ブローカーを使うメリットは、ブローカーに書類を一通り提出すれば、各銀行との交渉はブローカーにやってもらえるので手間がはぶけること。さらに、ブローカーを通すと、個人で交渉するより有利な条件で契約できることが多い。銀行にとっては営業活動の手間が省け、ブローカーは銀行からコミッションをもらえる(クライアントはブローカーに費用を支払う必要はない)、という仕組みになっている。特に我が家のように自営業の場合、ブローカーを通した方が有利に事が運ぶことが多い(会社員だったら収入が安定しているから、銀行と直接交渉しても大丈夫なはず)。

ただ、山ほどいるブローカーから、銀行との有力なつながりがある人、そしてなにより信頼できる人を探すのが重要。ラッキーなことに我が家がお願しているブローカーのSさんは夫の友人で、非常に実直で信頼できる方。S氏からさっそく、「喜んでやりますよ」との返事をもらった。そしてS氏の指示でまず、現在のローンをキャンセルする場合の費用を現在の銀行に問い合わせた。すると、1年のローンは数百ドルでキャンセルできるけれど、3年ローンのキャンセルには数千ドルがかかる。高いとは思っていたが、思ったより高かった(結果的には、このキャンセル費用はまったく発生しなかったが)。

この問い合わせは、最初はローン担当者にメールを送った。でも返事が来ない。次に担当支店のカスタマーサービス宛てにメールを送った。でも返事が来ない。仕方がないので、近所の支店に直接行った(電話のカスタマーサービスは今ひとつ信用できないことは経験済みなので)。スムーズにローン担当者に会えて(一般の窓口とは担当が違う)、すぐにキャンセル費用を出してくれたけれど、「これであなたの用は終わりかしら?」と言われただけ。ローンをキャンセルしようとしているのだから、こちらになんらかの提示があってもいいのに、「用が終わったならさっさと帰ってちょうだい」と言わんばかり。

なので、さっさと帰って、ことを進めることにしました。もちろん、この銀行のお陰で家を買えたわけで、感謝はしているけれど、こんな態度じゃねー。

ということで、なんだか長編になりそうなこのシリーズ、続く。

メールで困ったこと

ちょっと前からメールで困っていたのが今日、突然解決されたので覚書。

iPhoneのメールは、Gmailアドレスから受け取るようにしていた。
仕事用はXtraのメールアドレスを使っているが、Xtraでウィルスメール防止のフィルターをかけると、重要なメールまでウィルスと判断してしまうため、フィルターがかけられない。このため、Gmailを介して、Xtraメールを受け取っていた。

しかし、3週間ほど前に、iPhoneに一切メールが届かなくなった。Gmailを調べたら、Xtraの私のアドレスのメールを受け付けなくなってしまっている。設定を一からやり直してもだめ。

このため仕方がないので、XtraからiPhoneへ直接メールを取り込むように設定しなおした。これで、ウィルスメールはうっとおしいが、とりあえず仕事のメールをiPhoneで受け取れる。

が、問題発生。なぜかXtraメールは、どんどこどんどこ届いたメールを消してしまうようになった。つまり、iPhoneのメールボックスもすぐ空っぽになってしまう。どこかで設定しなおしができるのかなあ。それにしても、何もいじっていないのに、おかしな話だ。

今日、困って念のためGmailをチェックしたら、Xtraメールの設定が復旧していた! 履歴を見たら、8月20日から1週間ほど、一切メールが届いていなくて、8月29日からXtraメールが届いている。まさに果報は寝て待て状態???

とりあえず、以前のとおり、iPhoneがGmailからXtraメールを受信できるようになった(はず)。
やれやれ。

Trados Error 30

TradosのTMをDropboxに移してからエラーが出る。
今日も、Dropboxを導入してから初めて開いたTMがエラーが出て開かない。
たぶん見えないファイルとのつながりを壊してしまったのだと思う。

こういうときは、フォルダーごとすげかえてしまう。
やり方はこちら
http://www.proz.com/forum/sdl_trados_support/5849-trados_error_while_opening_tmw_file.html

やり終わった後、TMのFileでReorganizeをする。
そうすると、ちゃんと認識される。

やれやれ。
根本的な解決にはなっていないけれど、とりあえずその日ぐらしの私。

大学選び

この時期は、Year13の高校生は、来年から通い始める大学選びの真っ最中。大学や専門学校のマーケティング担当者が集まる説明会が高校ごとに開催されるし、テレビを見ていても、大学のコマーシャルがしょっちゅう流れる(どの大学も結構、かっこいい感じのコマーシャルを作成している)。

ちなみにNZでは、Universityと名乗れる大学は、国立の8校しかない。そして、最近ではかなり大学進学率が高まったとはいえ、高いキャリアを目指す上でのエリートコース、という位置付けは変わっていない。

今月号の「Metro」の特集は、その名も「Best Universities: What you need to know before you choose」。娘は来年Year11になるので、大学選びはまだ少し先。でも、親としていろいろと情報は仕入れておきたいので(日本とまったく違う仕組みということしか分かっていない)、一つの情報源として購入して読んでみた。

この記事によると、やっぱりオークランド大学が規模、選択肢、国際的な評価のうえでダントツ。ただ、実務的な内容が売りのAUT(Auckland University of Technology。元は職業訓練校であるポリテク)が学部によっては、就職に有利だったりするようだ。あと、NZ最古の歴史を誇るオタゴ大学もなかなか奮闘している。

学部ごとの説明も具体的で分かりやすい。例えば、オークランド大学の法学部は、1年目は1200人だが、2年目には300人に振り落とされる。厳しい・・・。記事には載っていなかったけれど、確か医学部もこんな感じでふるいに掛けられる。もっとも、NZの大学は、取った単位をほかのコースに振り返ることが容易なので、こういった厳しい処置が行われるとも言える。

で、この記事の最後に、「ぜひカンタベリ大学を選択肢として考えてみて」とあった。クライストチャーチ地震でかなり学生数が減っているとのこと。直接的な被害は少なかったものの、完全に通常どおりとは言えない、と言う趣旨のことが書いてあった。

昨日、この記事を読んで、今日、たまたま、このカンタベリ大学の奨学金の広告を見つけた。NCEA(ニュージーランドの全国統一教育制度)の試験で優秀な成績を収めれば、1科目につき、1000ドルから3000ドルまで、審査なく、無条件であげちゃいます、というもの。しかも、外国人留学生も対象に入っている。

もともとNZの大学では、奨学金制度があれこれ揃っているが(日本と違い、借りるのではなく、お金がもらえる)、ここまで太っ腹なものはなかなかないように思う。優秀な学生集めに本当に必死なんだなあ。


プロフィール

映子

Author:映子

オークランド留学センター
に勤務。翻訳を担当しています。

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