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Lent

娘がカトリック系の高校に通っているので、キリスト教関係の行事が身近になってきています。ちなみに我が家は非カトリック教徒枠で入っている、ごくごく平均的な日本人的宗教観(日本にいれば、お正月には初詣に行くし、お葬式ではお坊さんがお経を読むし、悪いことをしたら、罰が当たると思うし、というパターン)です。

今はLent。辞書によると、

(キリスト教で)四旬節,大斎(たいさい)節,受難節,レント(quadragesima):復活節(Easter)の準備として行われる;断食[節食](fasting)と改悛(かいしゅん)の期間;灰の水曜日(Ash Wednesday)に始まり,復活節までの主日(Sunday)を除いた40日間
『ランダムハウス英和大辞典』(第2版) 小学館

そういえば、先週の水曜日は、全校生徒のおでこに黒い灰で十字のマークを付ける、という行事があった、と娘が言っていました。このマークはざんげの印とのこと。

Lentの期間はお肉を食べない、という人が多いそうです。スーパーのお肉の売上げ、この時期は落ちるのかな?(すみません、俗物なものでこういったことが気になってしまいます)



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秋の気配

 今朝、今シーズン初の大きな虹を見ました。オークランドでは、秋から春にかけて(要するに夏以外)、雨がさーっと降って、かーっとお日様が出ると、虹があちこちで見られます。

 今年はなんだか夏に元気がなく、雨が多くて、不完全燃焼。庭の水やりをせずに済んだのはいいけれど、蝉が気の毒です。ちょっとでもお日様が照ってくると、寸暇を惜しんで鳴いている気がします。蝉は英語ではcicada。発音は「しけいだ」で、「死刑だ」に似ています(と思うのは私だけだろうか?)。

 こちらの蝉はものすごく小さくて、せいぜい2センチぐらいです。鳴き声は、じーじー、という感じ。

 気が付けば、もう金曜日。そして2月もあと数日。早いなあ。

 ではHave a nice weekend.

MANGA

先週、娘の部屋の掃除をしようと入って机の上を見たら、図書館で借りたマンガが置いてありました。こちらの図書館は、英語に翻訳されたマンガの貸し出しをしていて、マンガ好きの娘にはとてもラッキーな環境なのです。

いつもはそのまま置いておくのですが、なんだかぴーんときて、手に取ってみました。なぜなら、男性2人が引っ付いている表紙だったからです。案の定、ぱらぱらめくると、露骨な男性同士の性描写が。

学校から帰ってきた娘に聞いてみたら、知らずに手に取ってしまった、とのこと。そのことについてはうそを付いていないと思うのだけれど、わざわざ借りてきたことが問題。この手のジャンルを否定するつもりはありませんが(言論の自由は守らねば!)、でも14歳には早すぎる。

ちょうど金曜日に、2週間に1回の図書館クラブ(図書館が主催するティーンエージャー向けイベント。コーディネーターの司書の人がおすすめの本を紹介してくれる。最新のマンガも入手できるので、娘の楽しみ)があったので、迎えに行く時に、そのコーディネーターに本の選定方針について聞いてみました。

私:娘のK子がお世話になっています。あの、図書館のマンガのことでお伺いしたいんですけど。

司書:はい、はい、なんですか?

私:このマンガなんですけど、K子が借りてきていて、内容に問題があって。

司書:私は、ぜったいにこれは推薦してません!(と言って、去っていってしまおうとする)

私:いえ、いえ、いえ、違うんです(追いすがる)。あなたに苦情を言いに来たんじゃないんです。私も日本のマンガが好きなので、こういうジャンルがあることは理解しております。ただ、図書館の本の選定について聞きたかったんです。この本は、内容をチェックした上で、選んでいるんですか?

司書:(自分が責められるわけではないとわかって、落ち着きを取り戻し)では、データを見てみましょう。タイトルはJunjo(純情)...、そうですね、M(成人向け)ですね。この表紙にも表示が入っていますよね。

私:はい、知ってます。私が気になるのは、娘がぱっと本棚から取ったら、気づかなくて借りてしまった、と言うことなんです。このマンガはどういうジャンルに入っていますか? 

司書:「Graphic Fiction」ですね。ほら、キーワードとしてYaoiが入ってますね(データが表示されているPC画面を見せてくれる)。この言葉ははご存じですか?

私:はい、知ってます。でもこれは、PC上でしか分からないですよね。では例えば、「ONE PIECE」なんかはどういう分類なんですか?

司書:それは、「Graphic Fiction for Teenagers」です。

私:!!!。区別があるんですね。それが一緒に並べられていたということでしょうか?

司書:いえ、通常は、きちんと分けて陳列されています。

私:ああ、家の近所の図書館は小さいから、きっとマンガは一緒くたになっているんでしょうねえ。何か、手に取るまえに一目で分かるマークなんかはありますか?

司書:はい、Teenager向けは、「T」が入っています。ほら(表紙の片隅の「T」というアルファベットを示す)。

私:分かりました! どうもありがとう!!

ということで、表紙に「T」記号が入ったマンガしか手に取らない、という約束を娘としたのでした。

ちなみに日本のMANGAは世界的に非常に人気があり、人気作品はひととおり、英語版で読むことができます。翻訳は主にアメリカで行われています。以前は、紙面を反転させて、無理矢理に左開きにしていましたが、最近では右開きのままです。左から表紙を開くと、「You're reading in the Wrong Direction!」という表示があって、コマの順序の説明が入っています。

ピラティス後日談

ちょっと前にピラティスに挑戦しようとして、公民館のクラスが人数不足で開かれず、行けなかった話(出鼻をくじかれる)をしましたが、今タームも同じ日時で開講するという広告を見つけたので、凝りもせず、メールで問い合わせてみました。

メールを出したことも忘れていた数日後に公民館から電話が掛かってきて、「今回も開講されない」とのこと。「あれ、残念」と思っていたら、相手の女性が続けて、「ところで、前回分って返金したかしら?」とのこと。

記憶にない。「VISAカードで払ったかなあ、マスターカードかなあ、そっちで調べられない?」と言ったら、「こっちでは分からない」とのこと。「覚えてないわ。だって去年の話ですよ」と言ったら、相手も笑って「そりゃそうよね」とのこと。

仕方がないので、「じゃあこっちでメールとアカウントを調べてみる」と言ったら、「お願いね」と電話は切れました。

まずメールで検索して、やりとりが10月中旬だったことが判明。さらに支払いはカードではなく、銀行口座でしたことが判明。あれえ、すっかり忘れていたなあ、と思って、銀行口座を調べたら、ちゃんと支払い記録は残っていて、たどった限り、返金されていない。

ということを書いて、こちらの銀行口座番号を入れてメールを送ったら、すぐに電話がかかってきて、「銀行振込はやってないのよー。小切手を送るから住所教えて」とのこと。

で、無事に昨日、小切手が届きましたとさ。本人しか換金できないので、郵送の場合、小切手は普通郵便でぽいっと届きます。

最近はすっかりインターネットバンキングが主流になって、小切手を受け取ることも、支払うこともほとんどなくなったのですが、数年前までは小切手が支払いの主流でした。最初のころは、小切手をきるのにいちいち緊張していたものです。ちなみに小切手はイギリス英語ではcheque、アメリカ英語ではcheckです。

それにしても、たいした金額ではないとはいえ、返金のチェックを忘れるなんて、しかも、相手に聞いてもらわないと思い出しもしなかったなんて、大丈夫か、私、と思ったのでした。とりあえず、今タームもピラティス開始はならず、でしたが、問い合わせしてみたからお金が返ってきたわけで、よかった、よかった。

無糖ヨーグルト

nzdaisuki.comは、NZの生活についての情報を知ることができるとても便利な掲示板。ここで定期的に必ず、「無糖ヨーグルトが見つからない。どこにあるか」という質問が出てくる。

それを見るたびに、不思議だった。スーパーの棚にいくらでもあるから。ただし、ゼラチンが入っている安いタイプなんかもあるから、成分表を見て選ばないといけないけれど。以前はやたらと甘くて、いろいろな味が付けられているタイプが多かったけれど、最近は自然志向の影響か、おいしい無糖タイプが増えてきて(それぞれ味や食感が違う)、毎朝、ヨーグルトを食べる我が家としては、選択の楽しみが出てきた。

で、今回の質問者の書き込み「全種類の成分をみましたが、無糖のものに出会えません」を見て気づいた。たぶん、「無糖ヨーグルト=糖質ゼロ」とかんちがいしているのだと思う。牛乳自体に含まれる糖質があるから、ヨーグルトの成分表を見れば、「Sugars(糖質)」はゼロではない。よっぽど人工的に加工しない限り、糖質がゼロはあり得ないはず。回答にも、親切にこの仕組みを説明しているのがあった。

で、翻訳者として思ったことは、日本語の「無糖」は、「砂糖を加えていない(でも糖質は含まれているかも)」として使われることがあるから、英訳する場合に、「sugar-free(糖質ゼロ)」か、「unsweetened(甘みを加えていない)」なのか、確認しないといけないな、ということでした。

とりあえず、日本のいわゆる「無糖ヨーグルト」をお求めの場合、「unsweetened」を選べば大丈夫です。さらに「Greek」タイプであれば、クリーミーな濃厚感が楽しめます。

Edamame

日曜日の午前中は、よっぽど忙しいとか、よっぽど雨が降っていない限り、AvondaleのSunday Marketに買い出しに出かけます。夫が運転手兼荷物持ちで付き合ってくれます。いつもありがとう。

ここで1週間分の野菜を購入するのがこのところの習慣。安い、新鮮というのはもちろんだけれど、普通のスーパーでは手に入らないものが売っているというのも大きいです。

この間の日曜日は、枝豆が枝ごと売られていました。ぎっしり枝豆がついて、2ドル。冷凍ものはよく見かけるけれど、NZ在住10年間で、冷凍でない枝豆を初めて食べました。味はまあまあでしたが、季節が味わえて満足。

ちなみに枝豆は英語で、Edamameです。発音は「えだまーめい」という感じ。こちらでは、ヘルシーなおつまみとして結構人気があります。

そのちょっと前には、竹の子が皮付きで売られていて、春の香りを楽しみました。ごぼうは普通に売られているし、これから寒くなってくると、レンコンも土付きの新鮮なのが出回ります。中国人、韓国人が食べるものなら、たいていは手に入る、ということです。店頭で季節が感じられます。ただ、山菜は見たことがなくて(私はうどが好き)残念です。中国人は山菜は食べないのかな? 山には似たようなものは生えていると思うのだけれど。

Marketのサイトはこちら
このサイトの写真は、わりと整然としていて、こぎれいに見える気がするけれど、実際はもっとごちゃごちゃしていて、混雑していて、売っている人も、笠をかぶったいかにもアジアの農家という人がいたりして、中国語で話しかけてきます。「あれ、アジアのマーケットに瞬間移動したか」というぐらい、アジア的な市場。Marketといっても、まったくおしゃれ感はなく、生活感が濃厚な市場です。

生鮮品だけでなくて、洋服、おもちゃなどのお店もあるし、アンティークというかガラクタコーナーもあります。たまーに、すごい掘り出し物が見つかったりします。なので、このコーナーを歩いている時はかなり真剣です。

Streaming

 NZの学校は、成績別に生徒を分ける仕組みを取り入れている所が多い。娘が通った小学校、中学校は、英語と算数の授業はクラス内でグループごとに行われていた。だいたい4つ。先生は基本的に1人だから、一緒に勉強しているグループと自習しているグループが出てくる。でも、下のグループだからといってしょんぼりしているわけでなく、同じようなレベルの子供たちでわいわいやっている、という感じ。参観日に授業の様子を見ていると、教えながら、ほかのグループも統制しながらなので、先生が大変そうだった(背中に目があるみたい)。さらに高校になると、クラスを成績順に分ける学校が多いようだ。

 入試である程度同じレベルの生徒たちが入ってくる日本と違って、こちらの公立高校は、基本的にその学校に通えるエリア(zone)に居住していれば無条件に入学できる。だから能力別にしないと、授業が成り立たないという所があるのだと思う。

 こういう能力別コースを「streaming」という。「the school has streaming」だったら、その学校は能力別コースを取り入れていることになる。NZではごくごく普通に使われている言葉。

 ただ、辞書を見たら、これはイギリス英語。アメリカ英語では「tracking」というらしい。

翻訳者にとっての恐怖

翻訳者にとっての恐怖、それは、パソコンの故障。

今朝、いつものようにPCをスイッチオン。最初に3回、ぴーぴーぴーと初めて聞く音がして、不吉な予感。動作音はするのに、画面が真っ黒。

iPhoneで「Windows、画面、真っ暗、立ち上げ」で検索したら、私には理解できない難しいキーワードがいっぱいの対処方法があれこれ出てくる。困った時はいったん強制終了するのが常なのだけれど、それさえしていいのか、分からない。

そこで、オークランド留学センターがサポート契約しているプロフェッショナルに電話してみたら、「1回、切ってみてください。キーボードの接続なんかが悪いと、よくそういう音が出るんですよ」とのこと。

で、無事に立ち上がったら、それでOKなんですって。

専門家のお墨付きをもらって、安心して強制終了。念のため、キーボードや画面などの端子をいったん外して付け直して、スイッチオン!

無事にこうして、ブログの更新もできています。あー、こんなにほっとしたの、久しぶりです。

では仕事に戻ります。こうやって仕事に戻れることに、感謝、感謝。

よつばと!



日本語補習校の娘のクラスメイトから11巻まで貸してもらった漫画。娘に、「すっごくおもしろいよー」と勧められて読んでみたら、確かにおもしろい。

よつばという謎の女の子とそのお父さん(でもよつばは外国で拾ってきたらしい)と、その隣人の一家、さらにお父さんの友人たちで繰り広げられる日常生活。5歳のよつばの仕草や行動がほんとに子供らしくリアルで、娘が小さいころの情景があれこれ浮かんできて、懐かしい感じになった。

でも、単なるほのぼの系ではなくて、一ひねりした独特の間合いがおかしい。

あと、お父さんが翻訳者という設定もポイント高し。仕事風景のシーンを見ただけで、「あれ、この人の仕事は翻訳?」と思うほど、PCの配置、本の並べ方、書類の積み重ね方がリアルで、親近感があった。

ただ、お隣の高校生の娘さんは、よつばの言葉を信じて、お父さんは「こんにゃく屋」だと思っています・・・。

Stone Fruit

あっという間に2月。アスパラガス、イチゴといった初夏を告げる作物がスーパーで見かけられなくなり、今は、いわゆるStone Fruitが最盛期。

Stone Fruitというのは、プラム、ネクタリン、ピーチ、チェリーといった、中に堅い種があるフルーツの総称。今日、買ったプラムは、大粒ですごーくジューシーでおいしかった!

プロフィール

映子

Author:映子

オークランド留学センター
に勤務。翻訳を担当しています。

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