12
1
3
4
5
9
10
11
12
13
14
16
17
18
19
20
21
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

Xmas Joy

 ずっと雨で、肌寒い日が続いていましたが、昨日はようやく、真っ青な空が広がり、さわやかでした。今日、明日はちょっと曇るみたいですが、今日の新聞によると、クリスマスは「If you're unlucky, you might see a very quick shower, but it should be a lovely Christmas Day」だそうです。

 夏のクリスマスってどんな感じ、とよく聞かれますが、別に違和感はないです。真っ青な空、さわやかな風、蝉の鳴き声、あちこちから漂うバーベキューの匂い、これがNZのクリスマスです。

 こちらに来て知った習慣に、「クリスマスカードを飾る」という習慣があります。日本の年賀状はお正月に来るものですが、クリスマスカードは、クリスマスまでに来るものです。クリスマス当日に届くものではありません。届いたカードは、順番に暖炉の上に飾っていったり、あるいはひもをはってそこに吊したりして、クリスマスを盛り上げるデコレーションとして活躍します。

 ショッピングモールは、いつもなら5時、6時という日本ではありえない早い時間に閉まりますが、この時期だけは夜中まで営業し、最後の追い込みクリスマスプレゼントショッピングをする人でにぎわいます。

 もしNZで初めてのクリスマスを迎える方がおられたら、25日はどこもかしこもお休み(年中無休のスーパーでさえ閉じます)なので、24日までに買い出しを済ませておきましょう。さらに、24日の午後は、日本の大晦日のように混み合いますから、なるべく早めに買い物を済ませましょう(毎年、分かっているのに、ぎりぎりまで動かないので、長いレジに行列するはめになる)。

 私は25日の飛行機で日本に帰省し、3週間を過ごす予定です。おいしいものをいっぱい食べて、家族や友人に会って、楽しい時間を過ごそうと思います。

 では皆さん、良いお年をお迎えください。


スポンサーサイト

Town Hall Centenary Concert

 オークランドの街中に、Town Hallという由緒正しきコンサートホールがあります。時計台が目印。昨日、12月14日はそのタウンホールの100周年記念コンサートに行ってきました。このコンサートはオークランド市が主催で、無料。ただし、チケットを申し込む必要がありました。

 11月にコンサートのチケット申込み初日に電話した時には、受付開始から1時間ぐらいしかたっていなかったのに、「もういっぱいです」とのことでした。その時に、「キャンセルが出たら連絡するから」と言われて、まったくあてにせずに「ではお願いします」と電話番号を伝えていたら、今週の月曜日に本当に電話があって、「キャンセルが出たから、チケットをお渡しできます」とのこと。まさか連絡が来るとは思っていなかったから、すっかり忘れていました。

 娘と、Cityで働く友人を誘って、「無料でクラシックが聴けるのはラッキー」というきらーくな感じで行ったのですが、オークランド市はこのコンサートに思ったより意気込みをかけており、最初のあいさつが長い、長い。マオリ式のセレモニーから始まり、マオリの代表のマオリ語のあいさつ(何を言っているかさっぱり分からないけれど、マオリ語ってなんだか響きが日本語に似ていて、親しみがあります)、オークランド市長のあいさつ(マオリ語の歌まで歌っておられました)、ニュージーランド総督のあいさつ、とセレモニーがえんえんと続きました。

 そのあと、ようやくコンサートに入り、マオリの歌、ブラスバンド、ジャズ、パイプオルガン、合唱、そしてオークランド・フィルハーモニーの演奏と、盛りだくさん、バラエティに富んだコンサートでした。私が一番、楽しんだのは、オークランド・フィルハーモニーのビートルズメドレーでした。ビートルズはタウンホールで、1964年に公演しています。(さらにローリングストーンズは1965年)。

 曲の合間には、タウンホールの歴史の紹介がありました。現在のタウンホールは、天井やバルコニーのレリーフ、光が差し込むステンドグラスがとても美しいのですが、70、80年代にはこれらは全部覆われて、「現代風」になっていたそう。これを90年代に、オリジナルに戻す大改装が行われて、今の姿になっているそうです。考えてみれば、日本で100年間も使われているコンサートホールって、あまりないのではないでしょうか。

 最後に、国歌をオーケストラとパイプオルガンの伴奏で、合唱団、そして客席の観衆で歌いました。国歌をこうやってみんなで屈託なく歌い、めでたい気持を共有できる、って素晴らしいことだなあと、しみじみと思いました。
 
 10年前、オークランドに住み始めて、タウンホールで無料のオーケストラコンサートがある、というのを市の情報誌で知って、12月に家族3人で行ったのがタウンホールとの最初の出会いだったと思います。まだ娘は3歳で、訳が分からずに、ちょこんと座っていました。そのとき、久しぶりにクラシック音楽を聴いて、まるで乾いた砂に水がしみこむみたいに、美しい調べがするすると私の心に入り込んできた瞬間を鮮明に覚えています。それから年に数回、コンサートで来ていましたが、タウンホールの歴史にまで思いをはせたことはありませんでした。

 そんなタウンホールの100周年に立ち会えて(100年前のまさに12月14日にオープンしたそうです)、気軽に行った割に、帰ってきてから、「100年の歴史のうちの10分の1に立ち会っているのだなあ」と、なんだか改めて心が動かされてしまったのでした。

 17日はタウンホールのOpen Dayで、中が公開されます。美しいクラシックな建築と、オークランド市が多額を投じて修理をした大きなパイプオルガンの立派な姿をまだ見ていない方は、Cityに出るついでにどうぞ。

あったかい家プロジェクト4

オークランドは12月に入って、すっかり夏らしい天気になり、蝉もジージーと鳴き始めましたが、本プロジェクトはじりじりと進んでいます。

インシュレーション(その1 インシュレーション見積もり編その2 インシュレーション実施編)、暖炉(その3 暖炉の修理編)と続き、冬に向けて我が家を快適にするための次なる検討項目は、「室内換気システム」です。

私は日本の換気システムについて一切知らないので、比較はできませんが、こちらでは、湿気を含んだ空気と乾いた空気を入れ換える空調循環システム「Ventilation System」が人気があります。同じ温度でも、湿気を含んだ空気と乾いた空気では体感温度が違うらしく、快適に家で過ごすことができる、というのが売り込みポイント。特にオークランドでは、冬になると雨が多くなるので、換気システムは非常に浸透しています。大手2社はDVSHRV。詳しい仕組みの違いは、よく分かりません(きっぱり)。ニュージーランドのサイトでもこの違いの議論がありましたが、なんだか明確ではなかったです。ちょっとHRVが勝っているかな、という感じ。

我が家にはもともと、DVSのシステムが入っています。ただ、アウトレット(排気口)がリビングと通路の2ヶ所しかなく、この間の冬に、寝室に結露(英語ではcondensation)が出来る日がありました。窓を拭かないといけないぐらいびっしょりだったのはたぶん、週に1回ぐらいだったと思います(翌日の天気が良くて、夜明けに冷え込んだ日)。でも、せっかくDVSがあるのに、寝室に結露ができるのは納得いかない、と思い、DVSの営業マンに来てもらって、どうすればいいのか相談することにしました。

結論から先に言うと、とりあえず、DVSに関してはそのままにしておくことにしました。

理由その1
3寝室にアウトレットを付ける工事を見積もってもらったら、思ったより高かった(2500ドル)。これだったら、ほかのシステムについても検討する余地があるかもしれない、と思いました。

理由その2
来てくれた営業マンがなんとなくうさんくさかった。本能的なものですが。

理由その3
もし寝室に付けるとしても、数年後のリノベーションの際にまた工事をする必要が起きるかもしれないこと。リノベーションのプランは、今は私の「妄想」にしかすぎません。私の脳内に格納されているプランを見たら、壮大すぎて、夫は腰を抜かすかもしれません。が、とにかくリノベーションはすると思うので、そのときにまた検討するということにしました。

という様々な事情を鑑み、結局、今回はDVSのシステムのアップグレード、またはほかの換気システムの導入は見送り。

その代わりといってはささやかですが、DVSシステムの空気フィルターを交換することにしました。空気中の花粉やほこりをキャッチしてくれるフィルターは、1年に1回、交換する必要があるとのこと。DVSに頼むと、点検込みで200ドルほど掛かるようなので、フィルターだけをフィルター専門会社から購入して、交換しました(今、サイトを確認したら、DVSでもオンラインショップで買えるみたいです)。

屋根裏にはしごで登り、フィルターに添付されていた説明書に沿って数分で交換できました(夫が)。古いフィルターは、灰色に薄汚れていて、「おお、これだけのゴミを取ったのだなあ」と感心しました。新しいフィルターになって効果が見えるわけではないですが、気持的にすっきり、さっぱり。

フィルター購入会社:Filtercorp
我が家が使うスタンダードタイプは、送料込みで40ドル弱でした。メールの対応もとっても迅速で、良かったです。

もし、このブログをお読みになっている方で、DVS、またはほかのシステムをご利用の方がおられましたら、おすすめポイントや使ってみての感想などをお気軽にコメントしていただけますと幸いです。私も数年後のリノベーションに向けて、暖房の暖かい空気を循環させるシステムも含めて、気長に情報収集していこうと思います。


おくりん坊

 仕事で、大きな容量(50MB以上のファイルを2つ)を納品しなければならなくなった。10MBとかなら、いつもは「宅ファイル便」を使っているのだけれど、これでは足りない。

 で、一時使っていた「おくりん坊」を見たら、登録しなくても、250MBまで送れる。さっそくやってみたら、とてもスムーズに送信できた。

 納品先には、データが格納されているURLをコピー・ペーストして送信すればOK。これからはこっちだなー。でも、どうやって成り立っているのだろう。無料なのに。

Christmas Concert

 この日曜日は、娘が通う学校のクリスマスコンサートに行ってきました。カトリックの学校なので、敷地内の教会で行われます。ジュニア(Year7,8)とシニア(Year 9-13)のコーラス(英語ではChoir、発音は「クイア」)と、娘が所属する室内楽団(Chamber Orchestra)の演奏に加えて、卒業生の方々の独唱もありました。

 聴衆は出演者の親や家族。一生懸命演奏する子供たちを暖かく見守っていました。そして、ふと思ったのです。「今、私は、世界で最も平和な国の最も平和な場所で、最も平和な時間を過ごしているのだろう。」

 コンサートではクリスマスキャロルを3曲、みんなで歌いましたが、全部知っている歌だったので、歌詞を見ながら、声を張り上げて歌いました。

 おかしかったのは、「The First Nowell」という歌で、「ノーエール、ノーエール、ノーエール、ノーエール」というさびがあるのですが、コンサートが終わってから娘が開口一番、「私、ずっと、あれはノルウェー、ノルウェーだと思っていた。ノエル、って今日知ったよ。なんで、ノルウェーが出てくるのかなあ、と思っていたんだあ」とのこと。大笑いでした。

 The First Nowellはこんな曲です。たぶん、聞いたことがあるのではないでしょうか?

 ちなみにNowell(現在はNoelと表記するのが一般的)は、フランス語の「クリスマス(の季節)、(noelで)クリスマスの歌」という意味。たったいま、調べたところ、ラテン語で誕生日を意味するnatalisが語源とのこと。

 これから年末まで、仕事に加えて、娘の誕生日パーティ、娘のバイオリン演奏2件(伴奏者の私も練習しなければならない)などの行事、掃除やクリスマスカードの送付、クリスマスから出かける日本帰省の準備など、やることが目白押し。はっと気が付いたらお正月になってしまうのは間違いがない怒濤の期間なので、心して、一つひとつ、楽しんでいきたいと思います。
concert美しい教会で素晴らしい時間を過ごすことができました。

Happy Birthday, Candy!

 今日は、我が家のウサギ、Candyの便宜上の誕生日です。本当は11月に生まれていますが、正確な日付は不明なので、いきつけの獣医さんのデータで登録されている12月2日をCandyの誕生日としました。

 今年で5歳。人間でいうと、40歳後半。とにかくなででもらうのが好きで、甘えん坊。ウサギにしては非常にフレンドリーです。なででもらうのは、だれでも大歓迎。ただし、だっこは家族しかだめです。知らない人にだっこされると、洋服を噛みますのでご注意。

 好物は、タンポポ(庭から新鮮なものを取ってきます)、ブロッコリーの茎・葉(花の部分はわやわやして嫌いだそうです)、バナナの筋(実はくっちゃらするから嫌いだそうです)、ラディッシュの葉(新鮮なものしかだめなので、プランターで栽培させていただいております)、青梗菜の葉(茎は人間がありがたく食べています)、豆類の葉の部分(中国スーパーで買う豆苗は食べれたものではないそうなので、家庭菜園からひきちぎってきます。現在はサヤエンドウ)などなどです。

 完全にベジタリアン。幼いころ、初めてのイースターに、コーヒーテーブルの上のチョコレートをかじる、という狼藉を果たしたこともありますが、今ではペレット+野菜類+干し草+散歩中につまむ芝と雑草という完璧な食生活です。

 趣味は破壊活動。これまでの華々しい経歴は、PCコード、スピーカーコード、テレビコード、カーペット、カーテン、ドア、穴の実績数を数え切れない洋服など。最近こそ飼い主による防御作戦によってかなり阻止されていますが、ついこの間、すきをぬって、ローラ・アシュレイのクッションをぼろぼろにする偉業を果たしています。悪いことをするのは、怒られると分かっていながら、やめられないそうです。

 どこかで読んだのですが、飼い主のことを犬はご主人様として、猫は同居人として、そしてウサギは仲間としてとらえるそうです。ソファに座っていると、トンと乗ってきて、家族の手にぐいぐいと頭を押しつけて「なでれ」攻撃をします。なでてやると、御礼になめてくれます。これは、仲間同士の毛繕いを意味します。

 また、腹が立つと、エサが入った器を噛んで、ぐいっとひっくり返します。これはウサギ飼いの世界では、「ちゃぶ台返し」と呼ばれています。さらに、なにか不満があると(他の部屋で盛り上がっていたり、退屈極まりなかったりすると)、足をダン!と踏みならします。これは、足ダンと呼ばれています。本来は、危険が迫ってきた時に仲間に知らせる信号ですが、Candyの辞書には危険とか、敵というものは存在しないので、もっぱら飼い主に対する要求に使われています。

 ウサギは声帯がなく、無口なので、鳴き声で意思表示することはできません。でも、なででもらって気持ちがいいと、歯をこつこつ鳴らします(猫が喉をゴロゴロ言わせる感じ)。あと、なんだかうれしくなると、ブヒブヒと豚のように鼻を鳴らします。

 小さいころは「追いかけられごっこ」が好きでしたが(ぴょんぴょん歩いて、「ここまでおいで」とやる)、今は「かくれんぼ」がブームです。テーブルの下や部屋の隅に隠れ(たつもりになって)、家族が「あれ、キャンディはどこだー」と探す(ふりをする)と、うれしくて、顔がうひうひしてしまいます(それが丸見え)。

 ということで、とってもかわいい我が家のCandy、御年5歳をご紹介しました。
秘蔵の写真、我が家に来たころ。
Candy1

本日撮影。上の写真と同じポーズを撮ろうとしましたが、眠い!と言われました。
candy2


 

プロフィール

映子

Author:映子

オークランド留学センター
に勤務。翻訳を担当しています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

検索フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク