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28歳からのぶっつけ留学成功法

28歳からのぶっつけ留学成功法 (生活人新書)28歳からのぶっつけ留学成功法 (生活人新書)
(2007/07)
平川 理恵

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留学カウンラセラーの女性が自分の留学経験を織り交ぜて説明する、「留学して、成功するためにはどうしたらいいか」について。留学をするにはどうしたらいいか、そもそも自分は留学した方がいいのか、迷っている人、悩んでいる人におすすめ。

アメリカの大学についての説明がメインだが、NZでも参考になる部分が多いと思います。

たとえば日本でやっておくこととして、学問そのものの本より、日本について書いてある本を読んでおく、という助言には、なるほど、と思いました。日本の各業界の本、系列や財閥、さらにソニー、トヨタなどの大企業について、「日本人なら当然知っている知識」として聞かれることが多い、とのこと。

さらに、大人の英語習得法として、文法と長文読解が大切とのこと。日本人はとかく、苦手なリスニングとスピーキングから取りかかりがちですが、これは慣れてくるとなんとかなる。しかし、山のような教科書が読めないと授業でも何をしているのか分からないし、予習をしてくるのが当然に要求されるアメリカ式の授業ではこれは致命的。

-まずは、教科書が読めるだけの単語力と文法力、そしてレポートが書けないと単位ももらえません。要するに「読み」「書き」がまず必要なのです。-

ということです。もちろん、これは、アカデミックな留学生活において、という意味です。

一番「そうそう!」と励まされたのは、英語の勉強について。筆者は同志社大学文学部国文科を卒業し、リクルートでバリバリと働き、思い立ってアメリカの大学院でMBAを取得したというすごい経歴の持ち主。そんな彼女でも、英語の勉強には苦労し、結局はこつこつと取り組むしかない、と説いています。

-以下引用-
私も勉強中、「ああ、私には英語のセンスというものがもともと備わっていないのだ」とか、「ああ、私には、TOEFLというテストそのものが体質に合っていないの」などと悲観的な気持ちになりました。練習して、練習して、スランプを乗り越えて、やっとそのその練習量があふれ出たとき、次のステップに行くものなのでしょう。
 勉強すればするほど、自信ってなくなるんだなあ、ある日、そんなことに気づきました。
(中略)
 勉強をしていると、自信がなくなったり、やる気がなくなったり、落ち込んだり、ついには「私のようなものが留学に行くということ自体が、身の程知らずというものだ」というところまでいってしまいます。
 これを専門家は無価値感と言うそうですが、どんなレベルに到達しても、人に「自信に満ちあふれている」と見られる人でも、この「無価値感」からは逃れることができないらしいのです。
-引用終わり-

私は「自信に満ちあふれている」ほどの境地にはとても至っていませんが、この「無価値感」は分かるなあ。NZ在住8年目、翻訳を仕事としているのに、この程度の英語力…と、いつも自分が情けなくて、いやになるから。なんだ、だれでも感じることなのか、と思ったら、なんだかちょっと気が楽になったような。でも、ずっとつきまとうものである、ということも分かったりして。

そんな私は最近、ようやく翻訳について、英語について、専門分野(にしたい分野)について勉強しなければならないことがおぼろげに見えてきた、という感じです。1日1日、少しずつ、取り組んでいきたいものです。

この本はARCの「無料だれでも貸出文庫」に置いておきますので、興味のある方はぜひ! 
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ワードのトラブル

 先日、翻訳作業の続きをしようとワードのファイルを開けたら、前日に確かに翻訳を済ませた箇所が英語に戻っている。およそ1時間の作業分。寝ぼけていて保存し間違えたのかなあ、と気を取り直して作業をやり直した。こんどこそ慎重に、と保存しようとしたら、どうも様子がおかしい。

 「上書き保存」をクリックしても、まったく反応しない。念のため作業した分を別のファイルに新規保存してから、当該ファイルを閉じて、再び開けてみた。なんと、再び英語に戻ってしまっている。

 どうやら、「上書き保存」がいっさいできなくなってしまっている。ネットで検索すると、なんらかのエラーメッセージが出て同じ症状の人はたくさん検索できたが、メッセージもなにもなく、無言で「上書き保存」ができなくなってしまったという症状は見つからなかった。でも、基本原則である、「困った時はなにはともあれリスタート」を思い出し、リスタートを掛けてみた。おそるおそる試してみたら、なんと治っていた!

 あーよかった。真夜中に一人あせって、奮闘していた映子でした。

 では仕事に戻ります。オークランドは昨日は冬に戻ったかのような大雨&大風でしたが、今日はいい天気。

総選挙結果

 NZでは、国民党(National Party)と労働党(LabourParty)が2大政党で、政権を争っている。今回の総選挙では、予想どおり(というか、予想を上回るほど)の国民党の圧勝となり、ヘレン・クラーク率いる労働党は、政権の座を3期ぶりに国民党に譲ることになった。

 ものすごく単純に分けると、労働党は労働者代表で貧困層の援助に厚く、国民党は雇用側代表で、富裕層を優遇する。ただし、税制、年金、教育、医療、雇用、移民、環境など、貧困と富裕という視点だけでは解決できない、様々な要因がからみあった課題が山積みなのは、どの国でも同じだ。

 今回の労働党の敗因は、一般の人々が労働党の政策に失望したこと、さらに、援助される側の貧困層も現状に不満を抱いていることだと思われる。貧困層が多いオークランド南部は棄権率が高かったらしい。これは、労働党に投票したくないが、さりとて国民党に投票するという切り替えができなかった人が多いため、と日刊紙ヘラルドにあった。

 日本と違って、政党ごとの政策の違いが明確で、法律の改正も非常にスピーディなので、選挙の結果は明確かつ直接的に生活に影響してくる。日本にいたころ、選挙なんてまったく関心がなかったのだけれど、こちらではきちんと投票している(NZでは、永住権があれば、選挙権が与えられる)。

 心情的には女性首相だったヘレン・クラークさんが去るのはちょっとさびしい感じ。でも投票は、超マイナー党であるActにした。税制案が分かりやすく、私が属する所得層にとっては一番有利な提案だったからという単純な理由。この党は、国民党との連携を発表していて、新政権では過半数を握る主流派となる。

 さて、今後3年間はいったいどうなるのでしょうか。

自分からのウィルスメール

先週末から、自分のメールアドレスからのウィルスメールがやたら増えています。しかも、内容はマイクロソフトに関することが多い。日本でも受け取る人が多いようで、翻訳者向けのサイトでも話題になっていました。

こんなやつです。

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オークランドは土曜日は快晴で、セミも鳴いていましたが、今日は曇りで肌寒いです。セミ、大丈夫かな。

ではHave a nice week!

三十路

オバマさんの圧勝でしたね。NZは全体的に歓迎ムードです。今週末にはNZの総選挙があります。

ところで、私が愛読しているサイトに、読売新聞の「大手小町」という掲示板コーナーがあります。いろんな人のいろんな意見がとっても興味深いです。

そこに今、「38年生きてきて知りませんでした」というトピックが上がっています。
トピ主は、ピスタチオを「あ~ピスタチオか~。堅いから好きじゃないんだよな~」と思いながら、殻ごとばりばり食べていたそうです(私にはとても無理・・・)。
そして、いろいろな人が「自分が知らなかった常識」を投稿しているのですが、「アフリカという国はない」とか、「コンピュータウィルスというものがあるらしいから、体には充分気をつけなさいよ」とか、なんだかくだらないけれど、おかしいトピックです。

そのなかに、「三十路」の意味がありました。

告白します。私はずっと、三十路とは、30代のことだと思っていました。違うのですね。30歳のことだったのですね(思わず、広辞苑で確認してしまった)。

40年生きてきて知りませんでした・・・。たぶん、これまでの人生で、「三十路」という言葉を自分が使ったことはなかったように思うので、誤用を指摘される機会もなかったものと思われます。

では仕事に戻ります。

米大統領選挙

 今日はアメリカの大統領選挙の日ですね。どう考えても、オバマさんだと思うし、オバマさんであってほしいと思います。彼は、イラク侵攻に反対した数少ない上院議員です。また、ブッシュが実行してきた富裕層のための政治ではなく、貧困層のための改革案を発表しています。

 でも、白人の中には黒人大統領への根強い反感があるので、いくら優勢とはいっても、ふたを開けてみないと分からない、ということらしい。結果は明日。

プロフィール

映子

Author:映子

オークランド留学センター
に勤務。翻訳を担当しています。

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