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Breaking Down

 新たにYouTubeのカテゴリを作成。ご存じの方ももちろん多いでしょうが、ネットで自由に見ることができる映像のサイトです。もちろん無料。著作権問題で各団体ともめていますが、これだけ浸透すると、後戻りもできないという感じがします。

 このYouTubeで最近、おもしろい作品を見つけました。不健康の象徴であるマクドナルドを朝昼晩と食べ続けたらどうなるか、という実験をした、ドキュメンタリー映画「Super Size Me」の制作者の5分ほどの作品です。→http://www.youtube.com/watch?v=pEM0T1Ar5Qo

 「Super Size Me」では、ドクターストップが出るまで食べ続けた彼ですが、今回は、マクドナルドのポテトやハンバーガーを瓶に入れて放置したら、どうなるかという実験。8週間後のポテトの運命やいかに!?

 ちなみに、食品が傷んでいる状態にはBreaking Downを使っています。
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最低賃金

 日本の実家からの荷物の隙間に、いつも新聞を入れてもらっています。日本にいたころには考えられないほど、隅から隅まで読みます。今日は2月6日付けの朝日新聞を読んで、2つの記事が印象に残りました。

 1つは、最低賃金を上げるための最低賃金法改正の動きに関する記事です。働いても最低の生活水準以下の収入しかない、いわゆる「ワーキングプア」が増え、貧富の差が広がってきたことを受けています。

 びっくりしたのは、現在の最低賃金の低さ。都道府県によって違っていて、東京や大阪では700円以上ですが、地方では610円です。

 住居費や食費がはるかに安いニュージーランドでさえ、10.25ドル、4月1日からは11.25ドルになります。1ドル85円で計算したら、日本より200円以上高くなります。

 日本の最低賃金は、先進国で最低水準とのこと。最低賃金を月収に換算し、生活保護費と比べると、41都道府県で生活保護水準を平均6,600円下回ることになるそうです。

 それでも経営者側はこの改正(生活保護を上回るには、120円ほどの引き上げが必要)に難色を示しており、「それなら生活保護を下げろ」という論調だとか。

 もう1つの記事は、窃盗などの疑いで逮捕された20歳の男が、戸籍がないまま20年間過ごし、学校にも通っていないことが分かったという事件。

 男が生まれたときに借金があり、出生届で債権者に所在がばれることを恐れ、届けを出さずじまいだったそう。

 生活保護などの受給について、記事によると、-母親は「自分たちでやれるところまでやろうと頑張ってきた。そっとしておいてください」と怒る。-だったそうです。

 もしかしたら、普通に出生届を出して、学校に通っていても、事件は起きていたかもしれません。でも、友達と遊ぶこともなく、20歳なのに難しい漢字も読めない、運動会や遠足、修学旅行も知らずに育ってきた人生を、「そっとしておいてください」って、親の傲慢ではないでしょうか。生活保護を受けて、最低限の教育ぐらいは受けさせてやることはできなかったのでしょうか。

 日本では、生活保護を受けることが「恥ずかしい」こととしてとらえられているためか、受給率がかなり低いらしいです。生活保護より低い給料で働く人がいるということは、日本人の勤勉さの裏返しともいえるでしょう。

 一方のNZでは、労働党が政権を握っていることもあって、生活保護の制度が充実しており、当然の「権利」として受給されるものです。このため、働けるのに働こうとしない層が問題になっています。

 ニュージーランドと日本があまりにも対照的なだけに、この2つの記事に非常に考え込まされました(どうしたらいいかなんて、答えは持っていないのですが)。
 

 

Valentine's Day

 なんだかあっという間に週末が来てしまいました。今週は、忙しさに翻弄されているうちに、バレンタインデーがありました。

 こちらでは、特に女性から男性というわけではなく、好きな人に花束やチョコレートなどのプレゼントを贈ったり、一緒に食事をしたり、というロマンチックな日です。

 もっとも、チョコレートはバレンタインだからというわけではなく、クリスマスでも母の日でも誕生日でも、いつでも贈ります。

 私もハート型のチョコをもらいました。日本の男性がチョコをもらってにやけている気持ちが、ちょっと分かったような気が。来年は私もちゃんと覚えて、プレゼントしなければ(もらうまで、バレンタインデーそのものを忘れていた)。

 では良い週末を。

The Order of New Zealand

 ワイタンギ・デイの夜、ニュースをぼーっと見ていたら、「The Order of New Zealand」なるものに新たに選ばれた人が紹介されていました。

 大文字で始まるOrderには、「勲位、勲章」という意味があります。今回選出された方々は、ニュースで聞いた範囲では、ACCの制度を作った人、とか、作家、とか、ラグビーのすごい選手、とかでした(うろおぼえ)。

 1987年に始まったこの制度はサイトによると、「ニュージーランド最高の称号」だそうです。日本の叙勲のように、春・秋でずらーっと選ばれるわけではなく、原則として20人に限定されており、今回は20周年を記念して増員されたとのこと。

 ニュージーランドの知識が1つ増えました。5年住んでいるのに、知らないことがまだまだいっぱいあります。やっぱり、ニュースとか新聞は習慣として見るようにしておかないといけないなあ。

Waitangi Day

 今日はワイタンギ・デイで祝日です。1840年のこの日、英国側とマオリ首長たちとの間で、ワイタンギ条約が締結されました。ワイタンギは、この条約が締結された地名で、北島の一番北の方にある小さな町です。
 
 それまで入植者と先住民マオリとの間で紛争が絶えなかったこの地域の沈静化のために、さらにニュージーランドとの貿易を保護するために、ワイタンギ条約は締結されました。「ニュージーランドの主権を英国女王に譲渡する代わりに、土地や漁業権などは引き続きマオリが所有する」というものですが、「マオリ人は英国民としての権利を与えられる」という点が、オーストラリアのアボリジニへの処遇と大きく異なるとされています。ただ、この日を境に、ニュージーランドが実質的に英国の植民地となったのは事実です。

 この条約は今でも生きていて、ニュージーランドの国としての在り方のよりどころとなっています。しかし、英語版とマオリ語版で意味が異なる部分があり、この解釈の違いはいまだに物議をかもしています。

 つまり、ワイタンギ・デイはいわゆる「建国記念日」ということなのですが、現在も論争の焦点になっている点は、日本の建国記念日と共通している気がします。

 そして、明日からはいよいよ、学校の新学年が始まります。とはいえ、小学校で夏休みの宿題が出されることはほとんどないので、8月31日にあせる、まる子ちゃんやかつお君のような子供は、こちらでは存在しません。今頃、子供たちは12月下旬から続いた長い夏休み最後の休日を満喫していることでしょう。

The Secret Garden

最近読んだ本の中からご紹介。日本語タイトルは「秘密の花園」。

読者対象は小学校中学年から高学年あたりです。分かりやすい文章と、リズミカルな響きで気楽に楽しめると思います。

ただ子供向けといっても、長年読みつがれてきた作品だけあって、ストーリーはとてもおもしろかったです。インドでまったく愛情はないけれど、お金だけはある両親に育てられた女の子が主人公。コレラで突然両親をなくしたため、英国・ヨークシャー地方に大邸宅を持つおじさんに引き取られることになります。無感情で、傲慢で、やせっぽちの女の子の運命やいかに!

小学校のころに、教室の片隅にあった学級文庫の「世界子供名作全集」みたいなシリーズで読んだ気がするのですが、ちっともおもしろくありませんでした。単に庭の手入れをする女の子、しか記憶に残っていません。

でも今回、原著を読んでみて、自然の描写の美しさが印象に残りました。英国の人たちはこの感動を味わうために、庭仕事に打ち込むのか、と、春のきめ細かい描写に感動しました。

時間が許す範囲で、英語圏で名作と呼ばれている作品を読んでいくことにしているのですが、この作品は子供向けなので、非常に読みやすく、またストーリーも楽しめました。英語の読書初心者に特におすすめします!


定番の名作とあって、いろいろ出版されているようで、私が買ったバージョンとは違いますが。

In a Nutshell

さわやかないい天気。私は仕事でこもりっぱなしですが。

熟語の覚書。
in a nutshell:要するに、かいつまんで

今やっている仕事は、難しい概念を分かりやすく、丁寧に説明しようとする英文の翻訳なので、英語の書き方としても勉強になります。

では仕事に戻ります。

プロフィール

映子

Author:映子

オークランド留学センター
に勤務。翻訳を担当しています。

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