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Abbreviation

 日本語は漢字によって意味をコンパクトに表現できますが、英語ではどうしても一つひとつの言葉が長くなります。このため、略語(Abbreviation)やAcronym(頭字語)が多用されます。

 こういった言葉を調べるのに便利なサイトがこちら→Acronym Finder
知りたい言葉を入れると、ずらずらずらと候補があがってきます。IT、ビジネス、口語などのジャンルごとに分類されているので、絞り込むのに便利です。

 もっと手っ取り早いほうがいいという場合は、こちら→THE FREE DICTIONARY
意味が一度に一覧できます。

 どちらも無料で、大変重宝しています。
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Hand Music

 おもしろいサイトHand Music: No Manual Neededを紹介します。左のフレームにあるVideosの曲名(3曲あります)をクリックしてみてください。

 文字通り、Hand Musicです。楽器は一切使いません。手から音楽が奏でられます。美しい音ではないですが、ちゃんとメロディーになっています。不思議です。

 世の中にはいろんなことをやる人がいるものです。私も、自分ができることを一つひとつやって、経験を積んで、私だけしかできないことを見つけていきたいです。

 では仕事に戻ります。

Nip/Tuck

 ドラマを見る習慣はあまりないのですが、月曜日夜10:30からTV2でやっているNip/Tuckは楽しんでいます(とびとびにしか、見れないのですが)。→あらすじやキャラクター紹介はこちら

 舞台はアメリカの美容整形業界(題名のnip and tuckは、切って寄せて、という感じで「美容整形」の意味があります)。2人のお医者さん、その患者、家族の抱える悩みや衝突を描きます。毎回ある手術シーンは「どうやって撮影するんだろう」というぐらい、リアルでえぐいです。先週は、目が見えない女性の眼球を取り出して、人工の眼球を入れる手術でした。

 男女のからみも、「こんなの公共電波を使って放送していいのかー」というぐらい、露骨です。もちろんAO(アダルトオンリー)です。(NZでは、テレビ番組に検閲ランクが付けられ、AOと判定されたものは、番組が始まる前に「これはAOなので、子供は見ないように」というナレーションが入ります)。

 でもおもしろいのはそういったきわどさではなくて、それぞれの登場人物の悩みとか悲しみが、リアルに具体的に描かれているところです。先週は、主人公の女性(1人のお医者さんの奥さん。私が一番感情移入している登場人物)が薬を飲んで、ベロンベロンになって、窓ガラスに顔から突っ込んで倒れるところで終わりました。どうなるのかしら。どきどき。
 

Telecom

 昨日、電話会社のテレコムからユーザー宛てのメールが来ました。6月28日にブロードバンドの接続に障害が発生したお詫びです。なんだかNZらしさが漂っていておもしろいなーと思ったので紹介してしまいます。

You may not have even noticed, but if you were affected, we'd like to apologise and in this instance give you a one-off credit on your Telecom account, equivalent to one day of your monthly Internet plan charge.

「気づかなかったかもしれないけど、影響を受けた場合はごめんね。1日分の料金を引いとくね」ということです。

 インターネットがつながらないのだから、気づきますって。困ったんですから。

 日本だったらおそらく、「平素は、弊社のブロードバンドをご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。さて、このたびの接続不良により、お客様にはご不便、ご迷惑をおかけして申し訳ございません、うんぬん、うんぬん」という感じで展開されるところではないでしょうか。

 テレコムのメールを続けます。

You don't have to do anything because your automatic credit will appear on your August bill and will be shown as 'Xtra Broadband Credit 28 June'.
「なんにもしなくていいよ。8月の請求書に表示されているからね」
(これは大きな進歩です。4月か5月にあった3日間の接続不良の払い戻しは、自分で申請しないとだめだったので。)

Dealing with occasional faults is a fact of life for any Internet company and we know such events can be frustrating. So thanks for your patience.
「不具合が起きるのはインターネット会社にはつき物だけど、イライラするのは分かってるよ。我慢してくれてありがとう」

 ということで、1日分3ドルほどを来月の請求書から引いてくれるそうです。ありがとう、テレコム! 

The Great New Zealand Spelling Bee

 日曜日夜8:30から、チャンネル1でスペリングに関する番組をやっています。番組名の「Spelling Bee」とは、「最も多くの語を綴(つづ)れた人またはチームを勝ちとする)綴り字競技(spelldown)」のことです(ランダムハウス英語辞典)。

 この番組では、有名人がスペリングを競い、優勝者は自分が支援している団体に賞金を寄付できます。賞金が本人に渡されないところに、欧米文化の特徴である寄付制度の浸透を感じさせます(日本なら有名人であろうと、賞金や賞品は本人に渡される番組がほとんどでしょう)。

 この番組は、英語学習者にとって非常に勉強になります。まず、司会者が言う言葉を聞き取ってスペルを考える必要があるので、リスニング力を鍛えられます。

 また、ネイティブスピーカーでも間違える単語が出題されるわけですから、かなり難しいレベルの単語に接する機会になります。コメディアンも、歌手も、司会者も、みんなかなり真剣に取り組んでいます。番組を見る時には、意味の確認のために辞書必携です。と同時に、ネイティブスピーカーでも間違えるのねーとちょっと安心したりして。

 昨日見た中で、一番「おお!」と思ったスペリングは、犬の「チワワ」でした。発音は「チワーワー」で、アクセントは最初の「ワ」に付きますが、聞き取り自体はそんなに難しくありませんでした。しかし、スペルはChihuahua。てっきりそのまま、Chiwawaだと思っていました。これまでの人生で、「チワワ」を英語で書く機会がなかったのは確かです。本当に、いい勉強になります(見終わると疲れるけれど)。

 ただし、この番組のスペリングはUK・NZ式を基準とし、US式は間違いと見なされます。この番組に限らず、スペリングについては、NZではなるべくUK・NZ式で統一するよう気をつけた方が、いい印象を与えることになると思います。

 UK式とUS式をごちゃまぜにするのが一番よくないです。私の場合、US英語を導入している日本で覚えた単語と、こちらに来てから覚えた単語がごちゃごちゃになって、大混乱してしまった経験があります。

 今は英文を書く場合には、ワードの辞書を頼りにしています。ワード辞書の英語は国別に15カ国以上あって、UK、USはもちろん、ニュージーランドもちゃんと入っています。もちろん、この辞書だけで正しい英文が書けるわけではないですが(スペリングが正しくても用法が間違っている、といったミスは認識してくれない)、少しでもうっかりミスを減らす工夫としては便利なツールだと思います。

Bread Maker

 最近、パン焼き器に凝っています。といっても昨日からですが。

 以前、日本に帰国する知り合いからもらったパン焼き器を、昨日思い立って使ってみました。説明書がなかったので、レシピは愛用している日本の料理サイト(あらゆる料理が載っていて便利!)で検索しました。

 昨日焼いた結果、判明したことは、思ったより簡単かつ上手に焼けるということと、日本のパン焼き器用レシピは、NZの半分の分量であるということでした(どうりで、日本の実家にあるタイプより大きいわけです)。

 そこで今日のお昼に、量を2倍にして、ついでに砂糖を減らし、焼き上がりをmildからlightに変更するなどの微調整をして再挑戦。ばっちりに焼き上がりました。

 表面はかりっとしていて、中はふわふわ、しっとり。おいしい。なにより、焼きあがるまでのパンの香りって、心までふわふわとしてくるようないい感じです(炊飯器の炊き上がりではこうはいかない)。

 そういえば家を売るためのオープンハウスで、家をより素敵に見せるための演出の一つとして、パンを焼いてパンの香りをただよわせるというのを読んだことがあります。実際、ひやかしで覗いたオープンハウスで、パンの香りがしていたこともあります。

<日本のレシピをこちら用に勝手にアレンジしたレシピ:ご参考>
強力粉(StrongまたはHigh Grade) 560g
ドライイースト 大さじ1
塩 小さじ2
砂糖 大さじ2
牛乳 420cc
バター 20g

以上をばさばさと入れて、スイッチオン。2時間でふわふわ、しっとりパンの完成です。

では、良い週末をお過ごしください。

 

Harry Potter

 非常に遅ればせながら、Harry Potter and the Philosopher's Stoneを読みました。ご存じ、ハリー・ポッターシリーズ(ちなみにPotterの発音は、「ポッター」より「ポター」の方が近いと思います)の第一弾です。

 まだ日本にいたころにすでに話題になっていて、本屋で山積みになっていた日本語版を何度かぱらぱらめくったのですが、どうも読む気がしなくて、そのままになっていました。こちらでももちろん大変な人気ですが、子供向けだから簡単だろうと映画を見ても「ふーん」という感想しか持てず(今思うと、ストーリーをきちんと理解できていなかった)、巻が進むにつれてどんどん分厚くなっていくし、本屋に行くたびに新しい巻をぱらぱらめくっては、買うのをためらっていました。ところが先日、図書館にぽつんと、ぼろぼろのHarry Potter and the Philosopher's Stoneが置いてあるのが目に留まったのでした。

 読んでみると、おもしろい! 壮大な魔法の世界が綿密に描かれていて、夢中でページをめくっていきました。以前、このハリー・ポッターシリーズのお陰で、子供たちが読書の楽しさに目覚め、子供向け出版業界は活気を取り戻した、という記事をどこかで読んだことがありますが、確かに引きつけるものがあります。子供向けなので、英語としてもそんなに難しくありません(こちらでは小学校中学年あたりで、すんなり読めています)。

 ちょうど読み終わった日に、タイムリーなことにテレビで映画が放映されていました(学校が冬休み中だからでしょう)。本を読んだ後に改めて見直すと、それぞれの人の台詞の意味もきちんと分かるし、単調なところはカットされてメリハリがついているし、うまく映像化しているなあ、と感心してしまいました。特に球技シーンは映画を見なかったら、私にはあのスピード感とダイナミックさはイメージが出来なかったかもしれません。

 次のHarry Potter and the Chamber of Secretsもぜひ、読んでみようと思います(続けて翌日にテレビで放映されていた)。

 ところで、こういう英国のファンタジーものでいつも思うのは、指輪物語にしろ、ナルニア国物語にしろ、そしてこのハリー・ポッターにしろ、非現実の世界の人たち(ナルニアの場合は動物も)なのに、きちんとお茶をして、食事も英国調だということです。せっかくだから、全然違う習慣を作り上げてしまえばいいのに、と思うのですが、「ではまずお茶を」となるのがなんだかおかしいのです。

 それから、Harry Potter and the Philosopher's Stoneは、アメリカではHarry Potter and the Sorcerer's Stoneとなっています。これは、イギリス英語では"philosopher"という単語で「魔法使い」(錬金術師)というニュアンスが読者に伝わるのに対して、アメリカ英語では哲学者を連想し、「魔法使い」につながることがほとんどない、と米国側の出版社が改題を主張したためだそうです。また本文も、イギリス英語独特の表現は変更されているとのこと。参考→ウィキペディア

 ちなみに頼りにしているランダムハウス英語辞典で調べてみると、philosophers' stoneで、「賢者[哲人]の石,化金石,仙丹:卑金属を金や銀に変えたり,寿命を延ばすことができると考えられた,錬金術師たちの捜し求めた物質.比喩(ひゆ)的にも用いる.(また philósopher's stóne)」となっていました。なるほど。


私が読んだのはまさにこの表紙。


アメリカ版。ご本家版と違って、中にも挿絵が入っているそうです。

When You Wish Upon a Star

明日は七夕です。オークランドの今日の天気は、雨時々弱々しい晴れしょっちゅう大風時々虹、という感じでいかにも冬の天気ですが、明日はどうでしょう。

さて、翻訳の仕事にインターネットによる検索は欠かせません。この世にインターネットと検索サイトがなかったら、しかも日本語の資料の入手が難しいNZでは、私が翻訳を仕事にできていなかったのは明らかです。

実際の翻訳よりも、検索に時間がかかることもしばしば。探しても、探しても、これはという用法が見つからなかったりすると、たった1語を調べるのに数時間、ということも。ついでに、Googleをが拾ってきた全然関係ないサイトなんかものぞいてしまって、だからなかなか仕事が終わらないのです。そんな仕事中に遭遇した、でも仕事に関係ないブログ(だから、もう今ではどこのだれのものかもわからない)に、興味深いお話が載っていたのを、ふと思い出しました。

ブログの書き主は女性で、家庭教師をしています(はっきり覚えていないが、たぶん副業として)。教え始める前に、まず生徒に、100個の夢を書かせるそうです。小さなものから大きなものまで、何でもいいのでとにかく100個書かせます。そして、達成の困難度で3つに分類します(△・○・◎のようにマークを付けていく)。

1カ月後、3カ月後、半年後とその夢リストを見直すと、おもしろいことに、達成しているものが必ずあるそうです。それを励みに、さらに目標を達成するための具体策を練っていきます。そうやってリスト化して、具体的に計画を立てることで、一番難しいと思われる夢に向かって励みとするという狙いがあります。

ほお、なるほど、と感心したのですが、時間がある時は忘れてぼーっとしているし(七夕かあ、願い事かあと思うまで、すっかり忘れていたわけです)、時間がない時はできるわけがないし。でも折を見て、エクセルでパチパチ入力して、困難度別にソートしてみようかと思っています。星に願いを。

Lazy Listeners

昨日、我が家でフラッティングをしていたことのある知り合いが遊びに来てくれました。オークランド大学を卒業したばかりのNZ出身の男の子で、彼女が日本人で、日本での生活も経験している日本通です。

とても物知りで、話題が豊富だし(日本の政治問題から海底調査船の構造まで)、なにより私の英語を非常にすんなり理解してくれます。その彼に、「私の英語を分かってくれるから、さすがだよねー」と言ったら、彼がおもしろい話をしてくれました。

大学で教わった先生に、南アフリカ出身で、彼が聞いてもほとんどネイティブスピーカーレベルの英語を操る人がいるそうです(1週間講義を聞き続けても、ほとんどの人がネイティブスピーカーだと思っているほど)。その先生が言うには、「NZ人はLazy Listenersだ」。聞き手としてちゃんと話を聞いていないから、思わぬ用法・単語に出くわすと、それが正しいものであっても、話を受け付けなくなる「怠け者の聞き手」が多い、と先生はおっしゃったそうです。たとえ99%正確な英語を話しても、たった1つの単語が聞き手として予想されないものだと、文章全体をまったく理解してもらえなくなり、まるで「自分がバカであるかのような」扱いを受けることがあるそうです。

教授として英語を駆使している人でも、そういう経験があるのか、とびっくりしました。かくいう私は、2年前に受けたIELTSのスピーキングが7だったので、めちゃくちゃというわけではないでしょうが(9が満点でネイティブスピーカーレベル、8あれば、かなりスムーズに英語が操れる)、向上の余地は大いにあります。小学生に、「どうしてあなたはEnglishと言わずに、Engrishというの?」と聞かれたこともあります。とほほ。

なので、英語でのコミュニケーションにはまだまだコンプレックスがあるのですが、この大学教授の話を聞いて、相手がけげんな顔をするのは私の英語のせいだけじゃない(かもしれない)と思うことにしました。

たぶん、外国語を学ぶ、外国語を使うという経験をあまりしなくてすんでいる人は、外国語を使う立場で話を聞くということができないことが多いのでしょう。その最たる国がアメリカで、翻訳者の人が自分の仕事は「translatorだ」と言ったら、「それはどういう仕事?」と聞かれた、というエピソードをブログで見たことがあります。

なので、もし今、自分の英語に自信が持てなくて落ち込んでいる人も、相手に通じないのは自分の能力のせいだけではない、ふん、あんなLazy Listenerなんて!と元気を出しましょう。そして、また新たに英語の勉強に励んでいきましょう!


プロフィール

映子

Author:映子

オークランド留学センター
に勤務。翻訳を担当しています。

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