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Confession

告白します。今日の昼食は、「餡トースト」でした。
バターをたっぷり塗ったトーストに、丹波産小豆を使った極上のあんこ(冷凍していた)をこれまたたっぷり塗って、食べました。2枚も。それもNZで主流の薄いトーストではなくて、Mackenzieという銘柄の分厚いタイプです。さぞかし恐ろしいカロリーでしょう。

でも、湯気の立つ熱い紅茶と一緒に、ゆっくりといただきました。とってもおいしかったです(ケーキもいいけれど、あんこはもっと好き)。

金曜日だし、今週も私なりに精いっぱい仕事をしたし、たまにはいいかなって思って。あ、仕事はまだ残っていますが。

オークランドの冬にしては珍しく、好天が続いています。今日も天気がいいので、後でちょっと歩いてきます。

では良い週末を。
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Heisei

 日本を離れると、今年が平成何年なのか、すっかり分からなくなります。でも英訳をしていると、日本語の原稿に平成や昭和が出てくるので、西暦に計算し直す必要があります(Heisei何年かで表示しても通じないので)。

 そんな時に便利サイトがこちら→和暦西暦換算表

 この間も、「えー、もう平成って18年なのかー」と驚きながら訳していた私には必需品です。

Shortest Day

 今日はShortest Day、つまり冬至です。Midwinterともいいます。オークランドでは朝7時でもまだ薄暗く、午後は5時半ごろには真っ暗です。もっとも雨が多いので、昼でもうすぼんやりしていることが多いのですが。

 冬至のお話でとっても印象的なのが、Jill BarklemのBrambly Hedgeシリーズの1冊、「The Secret Staircase」です。


 Brambly Hedgeは、ネズミたちが住む村の四季折々の物語を描いた絵本のシリーズです。繊細で淡い色合いの絵がとても美しい作品です。英国の絵本シリーズですが、こちらでもとても人気があります。小さい子がよく読んでもらっていますが、単語は英語ビギナーには少し難しいかも。日本語では、「のばらの村のものがたり」というタイトルで出ています。

 「The Secret Staircase」は、冬至の前の日(Midwinter's Eve)のお祝いパーティーのために、ネズミたちが集まって、あれこれ準備にいそしみ、おいしいものをたくさん食べて(この描写がまたリアルで、おいしそうなのです)、歌って、踊って楽しむというものです。ちなみに、英国の絵本なので、もちろん冬至は12月です。

 日本で会社員をやっていたころ、大阪・梅田の阪急百貨店ではクリスマスのころになると、このシリーズの風景をショーウインドーに展開させていて、それはそれはきれいでした。それを横目に、毎日急ぎ足で通勤していたわけですが。


我が家にある日本語版はこの総集編タイプ。個別の絵本もあります。とても読みやすく、静かで穏やかな感じの文体の日本語訳で、翻訳という感じがしません。

 

O.N.O.

 かれこれ5年以上前、初めてニュージーランドに来た時に、路上に止められた車に「この車売ります」という貼り紙を見つけて、びっくりしました。

 ニュージーランドでは、日本に比べて、とても簡単な事務処理で車の売り買いができるので、売りたい値段と連絡先の電話番号を載せた貼り紙を窓ガラスにくっつけた車が、あちこちで走っています。

 そういった貼り紙でよく見かける言葉が、価格の後ろに付けられている「o.n.o」です。なんのことだが全然分からなかったのですが、回りの人に聞くと、「値段の交渉ができるってこと」とのこと。

 改めてランダムハウス英語辞典でたった今、調べたところによると、「or near(est) offer{英・豪·NZ}{広告文}またはそれに(最も)近い値段で」とのことでした。なるほど。

きょうの猫村さん

 週末です。最近見つけた楽しいサイトをご紹介します。ネットで連載中のマンガ。日本では結構ブームになっているようで、本にもなっています。

 主人公の名前は猫村ネコ。ネコなのに、家政婦をやっています。一番の得意料理は「ネコムライス」。ご奉公しているおうちはお金持ちですが、いろいろ事情があるご家庭です。家政婦をやっているのは、お金をためて、外国に行ってしまった大好きな「ぼっちゃん」と再会するため。外国語を勉強する前に、今は漢字の練習中です。

 ネコ好きなら、たぶん気に入るはず(あと、テレビの「家政婦は見た」シリーズ)。波乱万丈な展開ではないですが、何気なくとぼけた台詞とか、猫村さんがふっとネコに戻ったりするのがなんかおかしいです。

 サイト登録をする必要がありますが、無料です。今日の猫村さんサイトはこちら

Blackout2

 オークランドの停電騒動は、治まりつつあります。停電の一番の原因は、ハミルトン方面からオークランド市への送電線が大風で切れてしまったためと判明しています。テレビのニュースで、引きちぎれた送電線がぶらぶら風で揺れていました。さらに、大風で倒れた木(オークランドは大木が多い)によって電線が切れる事故も、あちこちで発生したようです。

 しかし南島では、30年ぶりの大雪で、電気だけでなく、電話や水道まで止まってしまっているそうです。それこそ死活問題です。雪に埋もれた羊や牛たちに、餌を与える大変な作業も続いています。

 昨晩のニュースで、「2000世帯がこのまま2晩目を迎えます」と報道していました。大変です! 日本だったら悲壮な雰囲気が漂ってくるはずです。

 でも、ニュースの取り扱いは、とってもお気楽。電気がこなくて困っている夫婦が登場していたのですが、冷蔵庫代わりの雪の冷蔵庫や、季節外れのバーベキューとかを楽しそうに紹介するのです。コメントも「オークランドはたかが停電なんかで、大騒ぎしすぎだよ。人生は短いんだ。楽しまなくっちゃ。俺なんか、今日だって半ズボンだよ。ははは」(そこで毛むくじゃらの足のアップ)。

 その前の晩のオークランドの停電も、クラーク首相が「オークランドのような大都市が、1本の供給ラインに頼っているのは問題だ」と、文字通り苦虫をかみつぶしたようにしていたぐらいで、「今日は早く帰れてラッキー」なんてコメントを紹介していました。おまけにニュースの締めくくりが「今晩中の復旧が見込めない家庭が数千件あります。ろうそくの灯りでトランプ遊びを楽しむ家族が多いことでしょう」でした。

 「なんでー、ニュースがどうしてこんなにお気楽なのー」と最初はあきれていましたが、ふと思ったのです。もしかしたらこれが、NZの本髄なのかもしれません。つまり、どんな苦境も、前向きに(または気楽に)とらえて、乗り越えていく。日本人にはお気楽すぎて、ついていけないのですが、見習いたい気もします。

 ところで、クラーク首相様、またはオークランドのハバード市長様に前向きな提案があります。ぜひ、オークランドに家庭用風力発電機を導入しましょう。停電になっても、コンピューターぐらいなら、この発電機でまかなえそうです。停電になる、ということは、大風が吹いている、ということだろうし。欲しいなあ。

Dillydally

 今日も風が強い。傘を差していると、飛んでいってしまいそうになります(メリーポピンズ状態)。

 さて、今日は覚書だけ。dillydally:(特に,決心がつかず)ぐずぐずする,(気)迷う,心がぐらつく;ぶらぶら過ごす,のらくら暮らす(ランダムハウス英語辞典より)。

 うだうだ悩んだり、ぐずぐず迷ったりした時にぴったり。

Blackout

 日本語の「停電」は、英語ではいろいろな表現があります。オンライン辞書「英辞郎」によると、blackout // electric(al) outage // electric(al) power failure // electric(al) power outage // electricity failure // failure of power supply // interruption of electric service // interruption of power supply // interruption of service // interruption to service // lights-out // power blackout // power cut // power disruption // power failure // power interruption // power loss // power meltdown // power outage // power stoppage // service interruption // voltage interruption

 それにしても、今日の停電はあせりました。朝8時ごろに電気が切れた時点では、「いつもの停電だな。1時間ぐらいで復旧するでしょう」とあまり心配していませんでした(冬はほんとに停電が多い)。それに、いざとなったら、シティにあるARC(私も一応社員である、オークランド留学センター)でPCを使わせてもらおうと思っていました。

 そこで念のためオフィスに電話しておこうと思ったのですが、電話が掛からない。オフィスにいるはずの人の携帯に掛けたら、「今まだバスの中。町中の信号が止まって、大渋滞」とのこと。ひょ、ひょっとして、オークランド中が停電?

 青ざめましたが、とりあえずバッテリーでPCを動かして作業。でも1時間足らずで息絶えてしまいました。翻訳作業って、入力はもちろんですが、辞書もPCに入っているし、調べ物は全部ネットでやるので、電気がないとお手上げです。先日のテレコム(NZ最大手の電話会社)のサーバーダウンでもかなり困りましたが、今回は本当にどうにもなりません。

 幸いにも、今日の日本への納品はNZ時間の午後7時で、余裕があります。そこで、復旧後の夜の作業に備えてベッドにもぐりました。果報は寝て待て。でも、やっぱり心配で睡眠はあんまり取れませんでした。そうこうしているうちに正午を経過。電力会社に電話したら、「お宅の地区はデータ上は停電になっていない」とか言われて、「でも午前中ずっとだから、4、5時間は停電だよ」と訴えると、「へー」と感心されてしまう始末。結局復旧時期は分からずじまい。

 気を取り直して、ネットカフェから納品ファイルを送信することにしました。日本の翻訳会社に電話して、事情を説明し、ホットメールのアドレスを教えてもらいました(この会社のセキュリティは厳しくて、通常の業務用アドレスにホットメールでメール送信をすることはできない)。担当の方をびっくりさせてしまいました。

 さて、今度はネットカフェが使えるか問い合わせてみようと電話を掛けたら、最初の店は中国語で話しかけられて、英語は???。めげずに次の店に電話しようとしたところで、電気が付きました。停電から復旧するときはいつも洗濯機が電源が入ったという合図で「ぴよよよ」と鳴きます。

 ということで、無事に本日分の納品は終わりましたが、明日の作業が残っています。ということで雑文ではありますが、オークランド停電速報でした。

 そうそう、私はまだいなかったのですが、オークランドのシティエリアは1998年に数カ月にわたる大停電に見舞われて大変だったそうです。猛暑で電気消費量が増えたのに、電気会社の民営化による人員削減と設備の老朽化で供給がパンクしてしまったことが原因だったとのこと。冷蔵庫の中身は腐る、ビジネスはストップしまうということで、閉店・倒産に追い込まれた所も多かったようです。

 それに比べたら、今日の私の睡眠が数時間減るぐらい、なんてことないですね。はい。でも、日本で翻訳するより、インフラ関係で心配事が多いのは事実です。では、仕事に戻ります。

Visa

 さて、パスポートを更新したら、忘れてはならないのがビザのtransfer(切り替え)です(続けて書こうと思っていたのに、空いてしまった…)。

 旧新のパスポートを抱えて、いざ移民局へ(パスポート以外に必要な書類などはありません)。受付でビザの切り替えがしたい旨を伝えると、書類を渡してくれました。

 書き込んだ書類を窓口に見せると、受付番号を教えてくれます。日本でも銀行なんかでよくある電光表示板で、自分の番号が呼ばれる仕組みです。

 待つこと1時間。いろんな国籍のいろんなドラマを持った人たちがずらりと並んでいるのでしょうが、特におしゃべりに花咲く様子もなく、シーンとしていました。私も持参の本を読んで、静かに待っていました。

 ようやく自分の番号が来て、担当番号のオフィサーのデスクへ。更新料40ドルの支払いは、各オフィサーのデスクに設置されているエフトポスで済ませます。もちろんクレジットカードもOKです。

 その後、おもむろに渡されたのが、10ページぐらいのかなりのボリュームの移民局に対するアンケートでした。別に回答するのはいいのです。お世話になっているニュージーランドに、微力ながら感謝の意味を込めて喜んで協力させていただきます。納得いかないのは、その場で書け、ということで私にボールペンを渡すことです。

 だって、私がこのアンケートを書く間、その人の受付作業は停止するわけです。1人10分アンケートにかかるとすると、6人で1時間です。ちょうど私が待っていた時間に相当します。

 なんか納得いかない、と思うのは私だけではないと思います! って、書き込んで渡して、家に帰る途中で思ったのですが。

Passport

 オークランドは珍しいことに、今日も快晴です。冷え込んでいるので、日本の冬に似た引き締まるようなすがすがしさがあります。

 先日、パスポートの更新をしてきました。この4月からIC旅券なるものに切り替わっており、発行のスピードも以前の読み取り式に比べて早くなっていました。IC旅券とは、パスポートの中央に綴じこまれたICページに顔画像、氏名などの情報を記載することによって、パスポートの偽造を防ぐというものです。

 日本に日本人として過ごしているとピンときませんが、日本は世界中を自由に行き来できる、高い国際評価と信頼を獲得している数少ない国です。ほとんどの国の場合、外国に行こうとすると、いちいちビザを申請しなければなりませんし、許可もされないこともあります。それゆえ、日本のパスポートは盗難・偽造に遭いやすいのです。

 さてオークランド在住の場合、更新申請にはまず、顔写真(私は領事館のある通りとクイーンストリートの角にある写真屋で撮影)と古いパスポートを持って、シティにあるオークランド領事館へ出向きます。
 書類を記入して提出後、いつ受け取ることができるかという文書をもらいます。私の場合5月5日に申請して、5月16日午後から受け取りOKでした。

 費用207.00ドルは、受け取り時に払います。現金か小切手のみです。早くエフトポスを入れていただきたいものです。私が移住をした5年前から変わっていないので、入れる気はないのでしょうが。

 パスポートの有効期限が1年を切ると、上記の方法で簡単に更新ができます(有効期限を過ぎると、戸籍謄本が必要になったりして面倒になります)。

 それにしても、前のパスポートを取った10年前は、ニュージーランドに住むことになるとは思ってもみませんでした。10年後はいったい何を、どこでやっているのでしょうか。まったく予測ができません…。

プロフィール

映子

Author:映子

オークランド留学センター
に勤務。翻訳を担当しています。

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