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Dr. Seuss

 英語の力を付けるためには、ネイティブスピーカーとの会話は、もちろん大切かつ有効な手段です。でも英語を読むことも、同時にとても重要です。
 そこで、英語を学ぶ人に役に立つ英語の本を、段階別に紹介していきたいと思います(僭越ではありますが)。
 まず、中学英語をやり直している、という人には、なんといってもDr. Seuss(ドクター・スース)シリーズでしょう。
 よく英語の初心者に絵本が簡単でいい、という意見を見かけますが、親に読んでもらうことを前提にしている本は、意外に難しい単語を使っていたりします。でもこのシリーズは、英語圏で文字が読めるようになってきた子供たち(幼稚園から小学校低学年)が、初めて自分の力で読む本なので、中学英語の基本的な文法があればすんなり読めるはずです。
 日本の英語の先生で、もしこのシリーズを知らない人がいたら、その先生からは教わらない方がいいと思います。というぐらい、英語圏ではとても親しまれているシリーズです。
 とにかく英語が美しい。シンプルな文体、心地良いリズム、ちりばめられた韻は、「これぞ英語!」という練りに練られた文章です。子供向けのDr. Seussの伝記を読んだことがあるのですが、代表作The Cat in the Hatを作るのに、何年も推敲したらしいです。
 でも決して教育的な押し付けがましさはありません。むしろ、Dr. Seussのストーリーと絵はかなり「シュール」です。それが、子供たちを引きつけてきた秘密だと思います。
 おもしろくて、わくわく読んでいくうちに、子供たちは美しい英語の文章に親しんでいくのです(つまり、子供の柔軟な心を持っていないと、「なんだ、これ?」となるかもしれません)。


これはテープ付きなので、英語の音とリズムを徹底的に練習するのに向いていると思います。

 数年前にマイク・マイヤーズ(「シュレック」の声をやった人)が主演で映画にもなりました。日本での評判はどうだったのかなあと思っていたのですが(たぶん、本に親しんでいないとおもしろさは理解しにくいと思う)、去年、日本に帰った時にレンタルビデオ屋さんでたまたま日本語版のDVDを見つけました。しかしタイトルが、「ハットしてキャット」・・・。いろいろ担当者が工夫を凝らした結果なのでしょうが、この題名に引かれて見る人がいるのでしょうか? 
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Chestnut

 しばらく更新しないうちに、オークランドはすっかり秋の気配が漂ってきました。幸い、今のところ晴れの日が多く、そんなに寒さは感じませんが、あちこちで紅葉が始まり、夜はかなり冷え込むようになってきました。
 先日、中国系のスーパーで栗を見かけたので、さっそく買って、栗ご飯にしました。皮をむくのが大変で、挫折した15個ほどがまだ冷蔵庫で眠っていますが、結構ほくほくでおいしかったので、苦労のかいがあったというものです。
 さて、この栗は、英語ではchestnutです。発音は「チェスナット」が近いでしょう(真ん中のtは発音しない)。
 marron(マロン)が浮かぶ人が多いかもしれませんが、これはもともとはフランス語です。私が愛用している辞書の一つ、ランダムハウス英語辞典によると、「ヨーロッパ産の大きなクリ(chestnut), マロン;特に料理用のもの」らしいのですが、「通じなかった」という人が多いようです。chestnutを使う方が一般的だと思います。

追記:chestnutの発音は、真ん中のtを発音する人もいることを発見。oftenのtを発音する人がこちらで多いのと同じかもしれません。(2012年4月11日)

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に勤務。翻訳を担当しています。

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