Flowers for Algernon
先週末に図書館に行った時に、ふと思い出して、Daniel Keyesの「Flowers for Algernon」を探したら、あった! たしか高校生ぐらいの時に、「アルジャーノンに花束を」(まさにこの表紙だった!)という翻訳本を読んで、涙を流したことを覚えている。今回、読み終わって涙があふれることはなかったけれど、やっぱりいいなあ、と思った。最後の2文しかはっきりとは覚えていなかったので、当時、どう思ったのかは記憶にないのだけれど、高校生の時には理解や共感ができなかっただろうなあ、という箇所も結構あった。私もちょっとは大人になったものだ。ふぅ。
IQ70未満のチャーリーは32歳。父親の知り合いのパン屋で清掃係として働き、周囲の「友人たち」に馬鹿にされていることも気づかず、楽しく暮らしている。ある日、知的障害者向けの夜間学校の先生に勧められ、賢くなるための手術を受けることになる。アルジャーノンは、チャーリーと同じ手術を受け、驚異的な知能を維持しているネズミの名前。
ストーリーはチャーリーの手記(手術前後の変化を調べるためのProgress Report)の形を取っている。手術を受ける前のスペル間違いだらけで、幼稚な文体から、手術後のIQ180まで上がり、再び戻っていってしまうまでの文体・内容の変化がリアルに描かれている。IQが180になったから、チャーリーが幸せの絶頂だったか、というとそうではなく、あらゆる人と衝突してしまい、苦悩する。そして、この人並み外れた知能を駆使して、自分自身とアルジャーノンに関する研究を行うことによって、IQが急速に上がった同じ期間で元の知能に戻ってしまう、というこの手術の致命的な欠陥を発見する。段々と知能が下がっていってしまって、以前に自分が書いた文章を理解できなくなってくるところは、特に悲しい。もう手元にはないけれど、翻訳もひらがなや間違った漢字を使ったりして、この変化を巧みに表現していたように思う。
私が読んだのはこの版ではなくて、たまたま図書館にあった大きい文字版だったけれど。英語は平易なので、とっつきやすいと思います。アマゾンで見たら、TOEIC470以上、とのこと。
1年で唯一花火をやっていいGuy Fawkes Day(この日の説明は、もしよかったら過去記事へどうぞ)は昨日だったけれど、昨日はあいにくの雨だったし、今日は週末で天気もいい、とあって今日もドンパチ結構、うるさかったりしています。ではHave a nice weekend!
IQ70未満のチャーリーは32歳。父親の知り合いのパン屋で清掃係として働き、周囲の「友人たち」に馬鹿にされていることも気づかず、楽しく暮らしている。ある日、知的障害者向けの夜間学校の先生に勧められ、賢くなるための手術を受けることになる。アルジャーノンは、チャーリーと同じ手術を受け、驚異的な知能を維持しているネズミの名前。
ストーリーはチャーリーの手記(手術前後の変化を調べるためのProgress Report)の形を取っている。手術を受ける前のスペル間違いだらけで、幼稚な文体から、手術後のIQ180まで上がり、再び戻っていってしまうまでの文体・内容の変化がリアルに描かれている。IQが180になったから、チャーリーが幸せの絶頂だったか、というとそうではなく、あらゆる人と衝突してしまい、苦悩する。そして、この人並み外れた知能を駆使して、自分自身とアルジャーノンに関する研究を行うことによって、IQが急速に上がった同じ期間で元の知能に戻ってしまう、というこの手術の致命的な欠陥を発見する。段々と知能が下がっていってしまって、以前に自分が書いた文章を理解できなくなってくるところは、特に悲しい。もう手元にはないけれど、翻訳もひらがなや間違った漢字を使ったりして、この変化を巧みに表現していたように思う。
私が読んだのはこの版ではなくて、たまたま図書館にあった大きい文字版だったけれど。英語は平易なので、とっつきやすいと思います。アマゾンで見たら、TOEIC470以上、とのこと。
1年で唯一花火をやっていいGuy Fawkes Day(この日の説明は、もしよかったら過去記事へどうぞ)は昨日だったけれど、昨日はあいにくの雨だったし、今日は週末で天気もいい、とあって今日もドンパチ結構、うるさかったりしています。ではHave a nice weekend!
Pain in the Neck
口語で、「悩みの種;腹立たしいこと[人,もの]」(ランダムハウス英語辞典)。
最近、見始めたアメリカのドラマ「The Mentalist」(月曜日午後8:30〜 TV2)で、「あの人はどんな感じ?」という質問に、「A pain in the neck」と答えるシーンがあった。
このドラマ、なかなか面白いです。優れた観察眼を持ち、まるでシャーロック・ホームズのように人の気持ちや状況を読むことができる主人公、Patrick Jane(のんきそうだが、暗い過去を背負っていることをにおわせる)が、その能力を生かして犯罪捜査に協力する様を描いています。
主役のSimon Baker、笑うとクシュッとタレ目になるのがいい感じ。オーストラリア出身だそうです。
TV2の「The Mentalist」のサイトはこちら
On Demandで過去のエピソードを見ることができます。
あ、NZでは午後8:30からテレビはAO(Adults Only)になって、いきなり、かなりきわどいシーンも流れます。念のため。
最近、見始めたアメリカのドラマ「The Mentalist」(月曜日午後8:30〜 TV2)で、「あの人はどんな感じ?」という質問に、「A pain in the neck」と答えるシーンがあった。
このドラマ、なかなか面白いです。優れた観察眼を持ち、まるでシャーロック・ホームズのように人の気持ちや状況を読むことができる主人公、Patrick Jane(のんきそうだが、暗い過去を背負っていることをにおわせる)が、その能力を生かして犯罪捜査に協力する様を描いています。
主役のSimon Baker、笑うとクシュッとタレ目になるのがいい感じ。オーストラリア出身だそうです。
TV2の「The Mentalist」のサイトはこちら
On Demandで過去のエピソードを見ることができます。
あ、NZでは午後8:30からテレビはAO(Adults Only)になって、いきなり、かなりきわどいシーンも流れます。念のため。
New Road Rules
この11月から、NZのroad rulesがいくつか変わりました。目玉は、なんといっても、運転中の携帯電話の使用禁止。罰金NZ80ドルと20点の減点が課されることになるそうです。
え、いまさら、という感じですが。なにしろ、すでに世界40ヶ国以上で禁止されているそうです。でも、NZでは「仕事の支障になる」という根強い抵抗があって、なかなか禁止にならず、携帯電話やメールが原因の事故が後を絶たなかったのです。これでNZでもようやく、運転中に携帯電話を持って話したり、メールを打ってはだめ、ということになりました。赤信号で停止中でもだめです。ただし、両手をふさがずに通話できる、Hands-freeのタイプならOK。これは日本と同じですね。
なんと、今年もあと2ヶ月を切ってしまいました。悔いのないように、でもあせらずに、楽しく過ごしていきませう!
え、いまさら、という感じですが。なにしろ、すでに世界40ヶ国以上で禁止されているそうです。でも、NZでは「仕事の支障になる」という根強い抵抗があって、なかなか禁止にならず、携帯電話やメールが原因の事故が後を絶たなかったのです。これでNZでもようやく、運転中に携帯電話を持って話したり、メールを打ってはだめ、ということになりました。赤信号で停止中でもだめです。ただし、両手をふさがずに通話できる、Hands-freeのタイプならOK。これは日本と同じですね。
なんと、今年もあと2ヶ月を切ってしまいました。悔いのないように、でもあせらずに、楽しく過ごしていきませう!
